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松葉ガニってどんな蟹?タラバガニとの味の違いは?

カニの高級ブランド「松葉蟹」とは一体どんなカニなのでしょうか?松葉蟹には様々な名称がありますが、その種類と特徴、味について紹介します。

松葉蟹とは?名称色々

松葉蟹はズワイガニの一種です。

ズワイガニには、オオズワイガニと本ズワイガニ、紅ズワイガニの3種類がありますが、「松葉蟹」は本ズワイガニのことであり、もともと山陰地方で使われていた呼称です。

成長したズワイガニの雄に対して使われており、雌については「コッペ」と呼ばれています。

ズワイガニは、北陸地方では「越前ガニ」、京都では「間人ガニ」などと呼ばれており、地方によって呼び名が異なります(ズワイガニが標準和名となっています)。

松葉蟹という名前の由来には諸説あります。甲羅から伸びる細長い足が松葉を連想させるから。足の刺身を冷水にくぐらせると松葉のように開くから。

漁師がカニを茹でる時に松葉を使っていたから、という3つの説が知られています。

オオズワイガニの違いとは?

また、松葉蟹は「オピリオ」と言われることがありますが、オピリオとは本ズワイガニの別名であり、オピリオに対して「バルダイ」と呼ばれるのがオオズワイガニです。

どちらも美味しいカニですが、本ズワイガニの方が甘く、市場価値は高いです。見た目では区別しにくいため、オオズワイガニを本ズライガニと偽って販売しているケースや、単に「ズワイガニ」と表記して販売しているケースもあります。

本ズワイガニの多くは日本産であり、たまにカナダ産もありますが、オオズワイガニは主にロシア産、カナダ産となります。

一般的に「輸入品」のズワイガニとして販売されている場合、オオズワイガニである可能性が高いです。

オオズワイガニも希少価値がありますし、甘みは少ないですがカニ独特の旨味があり、肉厚で歯ごたえがあります。

そのため、高級料亭などで使用される場合も多く、決して悪いカニではありません。

茹でると鮮やかな赤色になるため、鍋の材料にすると見た目も華やかです(本ズワイガニは、茹でた時にオレンジ色になります)。

ただ、「松葉蟹だと思ったらオオズワイガニだった」という失敗がないよう、明確に区別しておいた方がよいでしょう。

見た目の似ている両者ですが、外見から判断することも可能です。

カニの目の近くに、ピコピコ動いている部分がありますが、それは触覚であり、その下に口があります。

本ズワイガニは口の形が丸く、歯のような山が3つあるのに対し、オオズワイガニの口はM字型をしており、山は4つあります。

また、本ズワイガニがオレンジ色の目をしているのに対し、オオズワイガニは赤い目をしています。

オオズワイガニは足の付け根が短くガッチリしており、全体的に横に長いという特徴もあります。

このように、いくつか違いのある両者ですが、足のポーションで販売されている場合は、見た目だけで違いを判断することはできません。

そのため、松葉蟹のようにブランド化しているカニは、体の一部だけ販売せず、丸々一体で販売することが一般的です。

訳あり商品などで松葉蟹の足のポーションを販売する場合もありますが、偽物の可能性もゼロではありませんので、信頼できるお店で購入することが大切です。

本ズワイガニを購入するなら、「かに本舗」がおすすめです。

脱皮直後を回避するには?

絶対に美味しい松葉蟹を食べたいという場合は、甲羅に黒い粒々が付いているかどうかチェックしてみるとよいでしょう。

本ズワイガニの甲羅には、カニビルという生物の黒い卵が付着している場合があり、この卵が付いていると脱皮してから時間が経過していると見なされます。

脱皮直後のカニは栄養がなくて身も少ないですので、脱皮直後ではないカニを選ぶ1つの目安になっています。

よく「カニビルの卵があるから正真正銘の松葉蟹だ」と言うこともありますが、カニビルの卵は松葉蟹だけに付くものではありません。

大きい甲羅を持つカニに卵を産み付ける性質があるので、タラバガニにも付いていることがあります。ではなぜそのように言うのかというと、それは「ブランド蟹として一級品を取り扱っている」と言いたいのです。

松葉蟹=本ズワイガニですが、それをただの名称ではなくブランドとして取り扱っているお店にとっては、松葉蟹=高品質の本ズワイガニであり、ただのカニではないのです。

ということは、ブランド化されている松葉蟹をきちんとしたお店で購入すれば、確実に美味しいカニに当たるということです。

ちなみにカニビルというのは寄生虫の一種です。

寄生虫といっても、カニに寄生したり、体液を吸ったりすることはなく、甲羅に卵を植え付けたら(あるいは孵化したら)そのまま去っていきます。

人体にも特に異常はないので、気にする必要はありません。カニビルがカニの甲羅に卵を産むのは、彼らが生息している深海の海底には柔らかい泥しかなく、産卵に適する場所がないため、同じく深海に生息しているズワイガニの甲羅に産み付けているというだけです。

孵化した後は、海底の泥の中に生息してカレイなどの体液を吸って過ごします。ただし、カニビルについてはあまり研究が進んでおらず、カニビルの卵があるから産卵から時間が経っていると言い切ることもできません。

タラバガニと松葉蟹の味の違いは?

タラバ蟹は松葉蟹ほどのブランド性はなく、産地も日本ではなくロシアなどの海外産が主流です。

しかし、太い足にぎっしりと身が詰まっているタラバガニは、万人の目を惹きつけます。存在感がありますので、正月など特別な日にはタラバガニを用意して、家族みんなで食べたいものです。

ただし、タラバガニは淡泊な味をしているため、そのまま茹でて食べても味的に物足りないかもしれません。

ボイルしていない生たらばがにを大きく切って鍋に入れると、ダシの効いたカニ鍋を楽しむことができます。

天ぷらにして豪快に味わうというのもありでしょう。

カニの旨味をそのまま味わいたいという方には、松葉蟹がおすすめです。

松葉蟹は、濃厚で上品な甘みがあり、カニの美味しさを存分に味わうことができます。

たらば蟹に比べると足が細いので、豪快にむしゃむしゃ食べることはできませんが、カニ肉の繊維が柔らかく、触感がプルプルしていて歯ごたえがあります。

癖のない味ですので、他のカニ料理に使用するのもありでしょう。カニ鍋にした場合は、濃厚なダシが取れるので、味付けのために何か入れる必要はありません。

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